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まほろば
東方系同人サークル「まほろば」blog
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例大祭12よりすっかり半月以上が経ってしまいました、サークル「まほろば」代表
七雲結人です。


・例大祭12

大変後れましたご報告等です。

まずは新刊「Destined Marionette-vision of Alice-」、及びイラストカードNo.1をお手に取っていただいた方々には感謝を。
総じてサークルとしてはほぼ平均的な頒布数となりました。
一方でサークル内、及び私個人の内においてともなりますが様々な点が見受けられたイベントともなりました。
元々一つの転換点と定めていたため、良きも悪しきもと見直すべきものを改めて認識できたことはある種の収穫と言えます。
しかしそれ故に、今作が果たして本当にご期待に添えるものであったかという懸念が生じてしまっておりますがそれもまた受け止めるものとしておく所存であります。

と内外含めまして様々なことがありましたが改めて感謝を述べると共に参加者の方々、本当にお疲れ様でした。


・今後の予定

現在は事前の予定通りに次作品の製作を開始、進行しております。
上記のようにサークル内で様々な点の見直しや、新たな試みに対する様々などを並行して話し合うような形となっております。
次作は秘封シリーズ第四弾を進めておりますが、場合によっては現在のサークルの方向性、作風とは多少異なるものとして企画を少しずつ進めていました作品を形とし送り出す可能性もあります。

イベント予定としてはまずは秋季例大祭を検討中、その際の内容としては新企画作品のプレビュー版発行、イラストカード新作、各種既刊の頒布等になると思われます。

またイベント時に改めてという形にてDLsite様よりDL販売の紹介があり、現在絶版・在庫僅少の作品を改めて出せる場となりますのでこちらについても検討・話し合いが行われています。
決定や詳細が出た際には改めて告知させていただきたいと思います。



・委託情報

http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/31/10/040030311088.html
新刊「Destined Marionette-vision of Alice-」が現在とらのあな様にて委託販売中となっております。
明記はありませんが会場と同じく特典として栞が付属した状態での委託です。



とサークルの環境等が少し変わりつつありますが、三周年という節目を迎えたサークル「まほろば」をこれからもより良きものとしそして作品を送り出していくためにメンバー一同気を新たに活動してゆきたいと思います。

七雲結人
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同人活動
例大祭十二お品書き(頒布物内容)
2015-05-05-Tue トラックバック : 0  コメント : 0
前回の告知よりまた間隔が空いてしまいました、「まほろば」代表七雲結人です。


・ご報告

さてタイトルに先んじる形となりますがご報告が一つほどあります。
この度、当サークルに新たなメンバーが加わりました。
担当は黒星氏と同じくイラストレーション、軽い自己紹介文が届いておりますので掲載させていただきます。

初めまして、みあと申します。
お絵描きを趣味としてはや数年……私の描いたものが初めて商品化され、驚きと喜びでいっぱいです。
私の描いたものに興味を抱いてもらえて嬉しいです。
これからも日々精進して練習していきたいと思います。

みあ

と、またしても共に作品創りをしていける方を迎え入れることができて主としても嬉しい限りです。
そして早速ですが一作品、ミニイラストカードを例大祭12合わせで描いていただきました。
詳しくは続く頒布内容にて。


配置:か55b「まほろば」

・新刊

以前の告知から仕様が確定し納品済み、今回も無事に一冊を送り出すことができます。
以下広告。


秘封倶楽部の二人、メリーと蓮子の「現実」を「幻想」が侵蝕する物語の三。

人が人の形となる事件。
とある「人形」との邂逅から全てが始まり、同じものを見て謎を追う二人。
だが二人の見えているものは徐々に、だが確実に違う姿を見せてゆく。
断片を繋ぐのは「人形」と「少女」
――それは果たして現なのか、幻なのか?

Where are you?
我々は姿無きゆえにそれを求め。

What do you think about?
知る術無きゆえに知ることは叶わず。

...Then I live with your rule.
ただ忘却の定めの下で夢想する。

支配者の操る糸に踊らされ、そして二人が出会う-Alice-
その正体は怪物か、幻想の産み出した幻か?
己の在る世界はどちらなのか?
現実と幻想、二つの世界が交錯する混沌の底へその眼を以て至れ。

真理、意思、意図――全ては操り手のままに。
辿り付くは幻想か、現実か、禁忌の領域か?
全てが決まっているとするならば、その意味は何処にある?

世界という舞台の上で、糸に繋がれ我々は踊る。

Then let's tell me...you are "Destined Marionette"
According to me,live with me...

――探せ、手繰れ、その姿を求めて。

「Destined Marionette-vision of Alice-」
文庫判160p、カバー付き
+三周年記念特製イラスト描き下ろしフルカラー栞付属
頒布価格:500円

以上が新刊となります。
変更点としては上記の通り、記念品として栞が一枚付属致します。


・ミニイラストカード

仕様:フルカラー、半透明プラ製、サイズはおおよそ名刺程度
頒布価格:一枚100円
イラスト:みあ

サークルとしては初の本以外、小グッズとなります。
これが新たに加わっていただいたイラスト担当、みあ氏の作品になります。
初の試みとなり緊張のようなものもありますが興味を持っていただければ幸いです。

これらに加え「永遠迷宮」、「紅霧境奇譚」、「桜ノ剣記」の三冊が既刊として各300円となります。
既刊各種は在庫がほぼ僅少、現状ではこれ以上の増版等の計画は立っておりませんので把握とご承知のほどを願います。

新刊:500円
ミニイラストカード:100円
既刊:各300円


と以上の品々を用意し、か55b「まほろば」にてお待ちしております。
新たなメンバー、新たな試みとサークルメンバー一同、そして活動開始より三周年を迎え、果たして皆様のご期待に添えるかどうかを緊張を交えつつの例大祭となります。
それでは当日会場にてお会いできることを期待し締めとさせていただきます。

七雲結人
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気付けば更新まで大変な期間が空いてしまいました、サークル「まほろば」代表七雲結人です。



・例大祭12

先だって公式に当落発表、今回も当選の運びとなり「か55b」に配置となりました。
基準はおそらく秘封、小説の括りかと思われます。

作成は順調に進んでおり、なんとか今回も一冊送り出すことができると思います。



・新刊情報

秋季例大祭時に配布を行ったペーパー画像掲載なども行っておりましたが、

・秘封倶楽部
・二次創作小説
・文庫サイズ、カバー付き

タイトル:Destined Marionette-vision of Alice-

ページ数:製作中につき未定
頒布予定価格:500円

として現在も作成進行中となっております。
仕様が確定し次第改めて告知という形にさせていただきます。

・他イベント予定

昨年はミスにより忘れていましたが、今年度は冬コミにも申し込みを入れる予定となっております。
オンリーなどへの参加も計画しておりましたが開催日等が合わせ辛いので現状では無しの形です。


・その他報告

少しほど前に当サークルへイラスト関連として新たに一名ほど参加の意思をいただきメンバー増員となりました。
これからの活動への参加など細かい点を現在打ち合わせ中のため詳細は未だ出せない状況ですが、正式にまとまった際には改めて告知をしたいと思います。


まだ主が少し不安定な状態ではありますが、可能な範囲で作品創りを今年も行ってゆきますのでどうぞよろしくお願い致します。

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まほろば3rd anniversary


正式には少々早めですが年の瀬ということもありご報告させていただきます、「まほろば」代表七雲結人です。
画像はこの三周年記事を書くにあたり、イラスト担当の黒星太郎氏よりいただいた物です。



・活動三周年

2011年の冬コミを最初と定めていますので、今年で当初は個人サークルとして立ち上げ現在の三人体制へと移行し三年目となります。

様々な事がありましたが、先ずは最初の一冊となった「東方妖櫻恋」を発行するまでに関わっていただいた方々へ感謝を述べさせていただきたいと思います。
表紙・その他と多数のご助力をいただいたうえで現在のサークル「まほろば」が存在します。
果たしてお返しをできているかはわかりませんが、今後も忘れることなく活動してゆきたいと思います。

また、判型を変更した「永遠迷宮」までは表紙を外注していましたがこれにつきましても感謝しなければなりません。
それぞれにご事情があるなかでお引き受けをいただき誠にありがとうございました。
なかでも、「双つ桜」・「永遠迷宮」と移行する二冊を連続で緒経緯ありながら担当いただきました「るながで」のつきかえ氏には大変感謝をしております。
まだ製作にあたって未熟な部分もありご迷惑をかけてしまった部分もありますが、これも現在へ繋がるものとして大事にしてゆきたいと思います。

さて現在の三人体制につきまして。
校正・その他を担当していただいております皆原千尋氏とは兼ねてからの友人でありましたが、イラスト担当の黒星太郎氏とはまず偶然と言って良い出会いでありました。
mixiのとあるコミュニティの掲示板にてお仲間募集という形でコメントを残していたところに反応をいただき、ここにもまた緒経緯ありまして現在に至ります。
勿論単に専属というものではなく趣味を共有し、共同して一冊の本へと形にしていくための大切な「仲間」であります。
ここについてはそれぞれに思うような事があると思いますので敢えて深くは語らないこととします。

そして根本たる物語を創る自分でありますが、やはり自分ではどう評すべきなのかは分かりません。
過去作から見返していけば多少の未熟さは抜けたようにも思えますが果たして本当にそうなのかはやはり主観では見えないものでしょう。
現在も手探りであり、様々な評価を元にさらなる進歩を目指し書き続けています。
思うところは多いですがやはり根底にあるものは東方projectという作品が好きであり、同時に創作することが楽しい、と。

各種イベントを通して知り合い、現在もお付き合いいただいている他サークルの皆様にもまた感謝しこれからもお会いできることを期待すると同時にこれからのご活躍をお祈り致します。

そして何より自身の作品をお手にとっていただいた沢山の方々へ、果たしてご期待に沿えるものであったかどうかは与り知らぬ所ですが、少しでも面白い・良いと思っていただけたのであればそれが何よりです。


長々と書かせていただきましたが、まだまだ言葉にしきれない事はあります。
いずれにせよ節目を迎えるにあたり一言を残すなら「感謝」と。
如何せん堅くなってしまいましたが、こうして形にしておくことが大事と思った故です。

冬コミへ参加する方々のご無事を、そして来年も皆様の東方ライフが実り多きものとなるよう祈り締めとさせていただきます。
これからも「まほろば」、そしてメンバー一同をどうかよろしくお願い致します。


七雲結人
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秋季例大祭よりすっかり時間が過ぎてしまいました、まほろば代表七雲結人です。




・秋季例大祭報告

という訳にて、11月24日に開催された秋季例大祭へ参加をしてきました。
新刊は用意が間に合いませんでしたが、既刊の頒布及び次作告知ペーパーの配布のみでも多数の方々にお立ち寄りいただけました。

内容としては、概ね平均といったところで基本の目標としている次回イベント参加費の回収は越えました。
既刊に関しましては、増版をかけた「永遠迷宮」・「紅霧境奇譚」共さらに沢山の方のお手に取っていただけました。
今後増版の予定は現状ありませんが、状況次第では何かしらの形式変更等を行うかもしれません。

とにもかくにも、お立ち寄りいただいた方々へ感謝を述べさせていただきます。


・次作に関して

ペーパー配布にて先行告知の形となりましたが、一部決定事項を。

タイトル:Destined Marionette-vision of Alice-
内容:秘封倶楽部二次創作小説

秋期例大祭ペーパー (2)


となっております。
申し込み状況の報告も兼ねまして、次回例大祭を目標としております。
現在鋭意製作進行中、ご期待に少しでも応えられるようなものにしたいとサークルメンバー一同にて頑張らせていただきます。

以下、裏面にて掲載しましたSSも公開致します。

~Call from the abyss~

「それでね……」
 講義が早く終わった昼下がり、いつもの喫茶店にてメリーと他愛もない雑談に花を咲かせていた。
 誘ったのは私からなので最初は「またか」とでも言いたそうな顔をされたが、今回は本当にただなんでもない話をしたいだけだった。
 まあ自業自得という言葉の意味を再認識させられるようなものであるのは自覚しているつもりではいる。
 なんとか理解はしてもらえたようで、こうしてコーヒーを片手に有意義なのかそうでもないのかという時間を過ごしていた。
「ねえ蓮子」
「ん? 何か?」
 殆ど私から話を振っていたが、今度はメリーのほうからなにか話題のようなものがあるようだ。
「聞いてみたいのだけど、深いところを覗き込んだときに其処へと自分が引きずりこまれていくような、そんな感覚を覚えたことはない?」
「それは……」
 確かにそういう感覚のような何かを覚えたことはあるような気はするが、いざ言葉にするとなると案外難しい。
「例えてみるならそうね……このコーヒーカップなんてものじゃなく、底なしの深い井戸を覗き込んだときを想像すると?」
「ああ、それなら分かるかも。そんなつもりは無くても、自然にどこまでも落ちていくような感覚ってこと?」
 これも表現はし難いが、言い換えるのなら何者かに手を引っ張られるとでも言おうか。
「まあ遠からずね。深淵を自分から覗きこむという行為の反対には、深淵がこっちを引き入れようとする行為が存在するかもしれない。という仮定みたいなものなんだけどね」
 真意は図り難いが、オカルトの方向からの心理分析のようなものか。
「うーん……で、それが何なの?」
「ふと思っただけのことよ。それは私達が行う活動……常識の向こうの非常識、現実の裏側の幻想を観測し得るが故にだけれども、これもまた同じようなものじゃないかなってね」
 そこで少しだけ、おぼろげにメリーが何を言いたいのかがわかったような気がした。
「つまり私達は自分から幻想を見に行っているつもりでも、もしかしたら幻想のほうが私達を引きずりこんでいるのかもしれないということ」
「……」
 確かに、数度は命にかかわる寸前という経験はあるので改めて言われると考えこまざるを得ない。
「私達の本能へと、深淵に潜むものが投げかける呼び声……その声の主とはいったい何なのかしらね」
 苦笑のような、それとも微笑のようとも取れるメリーの複雑な表情。
 ふと目についたコーヒーカップの中の黒い水面。
 メリーの言う深淵というものには到底及ばないのだろうが、それがどこか酷く恐ろしいものに見えた。
「見えぬものの声に耳を傾けてよいものなのか……それとも逃げることはできないのか……目を閉じ、耳を塞ぐほどにそれははっきりと聞こえてくる、そんな気がするわ」

以上のように、次回例大祭へと向け製作が進んでいます。
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